あらら 前回の投稿から6カ月も経ってしまいました。久々の更新、今日のテーマは「恋は詩人をつくる」から感激の観劇としょうもない小話で。「突然どうした!?」体温越えの毎日におかしくなったかな
恋は詩人を作る:観劇と日常の対比
(タイトル AI作)
更新できない理由はあきらか。
毎日更新し続けていたころのような気力はどこかに消えてひさしいし、熱さ、だるさもありますが
ズバリ、「文字が浮かばない」です
だって、恋は詩人をつくりますからね
ホントですよ。恋をしているときは言葉があふれてあふれて
すべてをかききれない
言葉を紡ぐそばから新たな言葉が浮かんでくる
道端にそっと咲く花を見ても ことばがうかんできます
でも、恋をしていないと何もあふれてこない…
恋が生み出す文字の世界
人生最後の恋をしていたときに作ったブログ(非公開)があるのですが
自分でも感心するくらい、「乙女心」あふれ切なさがジーンと伝わってくる大作(笑)!
あふれる文字の中で跳ね回っているような、そんな状態に放り込まれてしまう
恋にトシは関係ないですよ
ヒトを思う心はいくつになったって消えません
言葉が浮かんでこない、ということは
何の感動もない、心に刺激がない毎日を過ごしているのかと思うと寂しい
そんな毎日でしたが、もうひとつ、言葉があふれてくるものがあるのを忘れていました。
観劇の感激
観劇も心を震わせ、文字があふれる感激がある。そうでした。
観劇が好きでこちらでもたまに感想を記録していますが、ここのところチケットが取れない状態が続いていてがっくりです。
早いものだと公演日の半年くらい前からチケットの抽選販売がはじまります。
公演日が近づくと先行先着、一般販売と申し込みのチャンスが複数回あるのですが…
今狙っている公演が三作品、それがことごとく落選しまくり、先着販売ではログインすらできずいまだに手にはいりません。
販売先もいろいろあるので合わせると15回くらい落ちまくっていて、こんなこと初めてです。
そのうち2作品はなんとか抽選でゲット、あとは一番見たい公演が残っている。
何とか手に入れたい!
→ 公式リセールサイトでゲット!
いつ出品されるかわからない、出品されても早い者勝ちチケットの争奪戦。
手の空いたときに何度も何度も出品の確認をすること1週間、手に入れました!
調子に乗って2回目のチケットも。これが端の見切れ席でしたが最前列。
キャストさんたちが目の前を何度も何度も出たり入ったり、さらにメインキャストさんが目の前で御芝居を!!!
手を伸ばせば届く距離です。もうドッキドキのうっとり。
半分恋をしているような心持です。
同じ料金を払うなら、誰だってこういう席で観たいと思うでしょう。
チケット代の高騰
演劇のチケット代も高騰していてネットでもいろいろな意見がみられます。
たしかに高い。
しかもほぼS席と言う仕分けが多く、前列よく見える席と端の見切れ席や2階後方等見づらい席が同料金と言うのは解せません。
システムや運営上の理由もあるのかもしれませんが、もう少し席種を細分化して欲しいものです。
高い料金を払っても良い席でみたい層、安い料金でみたい層それぞれが手に入れやすくなるといいな。
席ガチャ
人気のある公演では席を選んで手に入れるのはなかなか難しい。当選してみないと席番号がわからないのが多いです。
- 会場自体に見づらい場所がある(手すりや段差の有無)
- 前列に大柄の人
- 後ろの人が何度も足を組み替える
等だと大外れ、がっくりします
さすがに上演中にスマホなどが光ったりすることはほぼなくなりましたが
周りの人に迷惑をかけるような行為をする人が前後左右に居るとがっくり。
帽子は取るようスタッフから声掛けがありますが、最近気付いたのが女性のぼわっと髪(笑)
上演中だけでもまとめて、とこちらもお願いモードで声掛けして欲しい。
後ろから見ると、顔で舞台が隠れる範囲が、髪の分左右に広がってしまうんです。
まとめてもらえればもう少し視界が拡がる…
女子トイレの行列
これもねえ、古い施設は致し方ありませんが、これから建設される施設ではぜひ、ぜひ女子トイレ行列の緩和も重要なポイントにしてほしいものです。
観劇客は女性が大半、デザインに凝るよりターゲット層のニーズに合った設計できないのでしょうかねえ。
TVドラマ、どうでもよい突っ込みどころ
昼間やBSでは過去ドラマが何度も放映されています。ストーリーや伏線などわかりすぎなのですが、こんな視点で見ても面白い。
- 警察車両、社長やお偉いさんたちの車が「わ」ナンバー(レンタカー)
- 犯人に襲われて逃げる方向がなぜか人気のない方や行き止まりの方
- いろいろなドラマで使いまわされる場所~政財界のドン、ベンチャー社長、セレブなどの家、落ちぶれた人物がすむアパート、人を投げ落とす橋、崖など
政財界のドン、と言えば10年以上昔のドラマでも悪の構図に既視感があるのも怖い。(今も昔も変わりがない…)
詩人の誕生:恋と狂気の日々
(タイトルAI作)
心が空っぽと始めましたが、ここのところの観劇で言葉が出てきました。恋の話がいつのまにかあちこち飛んでしまいましたね。
なんだかんだと言っても、書き始めたらあちらこちらに意識が飛びながらも、どんどん言葉がつづられていく。
この感触、忘れないようにしたいな。
観劇の感想はXのほうにちょろちょろ挙げています。近いうちにこちらでも投稿したいとは思っているところです。https://x.com/ijigenAn
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