健康と日々の徒然~Anのひとりごと

心と体の健康を大切にしたい方へ贈るひとりごと

絶賛不調中!病気は野生の感で治せるか~食あたり編

今日は言い訳をあれこれ、単なる更新記事です。お下の話ですので、これからお食事またはお食事中の方、スルーされてください。最近自分の健康にちょっと自信がなくなってきました。体は確実に老化している、のですね。

食あたりでお腹が痛くなったときの顛末と対処

高級ウインナー(半額)がすべての始まり

木曜日の朝、珍しく高級なウインナを焼きました。前の日にスーパーでなんと「現品限り半額セール」で購入したものです。

プリップリッの噛みごたえに、ジュワーと肉汁がでてきて美味しかったのですよ。本当に!いつもの朝食では決してでてこないお高いウインナソーセージ。

さて、今日は休み、珍しく朝食をつまんじゃたけど、もう一寝入りして疲労回復。と、そこまでは良かったのです。

 

便秘の腹痛と食あたりの腹痛の違い

1時間ほど経った頃、目が覚めました。お腹が痛いのです。普通の痛さではありません。「これはアレだわ」、と確信して個室に急ぎました。

食あたりをした時のお腹の痛さは、なんともいい難いものがあります。ぶっちゃけだしてしまえば山場はすぎるのですが、それがなかなか…

 

 

脂汗もでてきました。その間お腹のシブリ具合は「ヤバイ、このまま意識がなくなったらどうしよう」と思うほどです。

家には誰もいません。自分でなんとか決着をつけるしかないわけです。

         ・

         ・

         ・

         ・

         ・

1つ目の山は越えた

 とりあえず、一つの山は越えました。後始末をして個室をでましたが…

すぐにUターン。まだ途中経過の段階でした。

         ・

         ・

         ・

今度は大丈夫。と汗を拭き布団に潜り込んで、もう少し寝ていようと思ったのですが。やっぱりダメ!再びUターンです。

         ・

         ・

         ・          

         ・

         ・

腸の方は多分もう毒気は抜けた、と感じました。後は胃の方です。胃にある毒物を取り除けば良いわけで…

こういうときの野生のカンは良く働くんですよね。世界の終わりがきても生きているのでは、とよく思います^^;

大きな山も越えた

はい、とりあえず大きな山は越えました。後はひたすら回復を待つばかり。

原因は紛れもなく、朝のお高いウインナです。口にしたのは、ウインナとお茶だけでしたから。

         ・

         ・

         ・ 

でもねえ、よほど体が弱っていたのか、酷い食あたりだったのか、3時間ほど寒気が続き布団の中で震えていました。

お腹もすかない!

これはもう重症です。確実に体が老化して回復力が低下してきている現実を、突きつけられた気がします。

 

なんだかんだの1日で、1kg減りました。今日もまだちょっと引きずっています。美味しいものが食べられないのが悲しい。

 

疲れやストレスは不調を招くもと

同じものを食べた家人が帰宅後、お腹の調子を訪ねてみました。「なんともない」とのこと。普段は逆で、こちらはなんともないのにあちこち不調を訴えるのですが…

ここのところ疲労がたまっていたから、免疫力が低下していたのでしょうか。

健康であれば何でもないものも、どこか不調がある場合はちょっとしたことにも影響を受けてしまいます。

ストレス、睡眠不足気を付けないといけないですね。

 

しょうもないお話ですみません。読んでくださってご不快になられた方にはお詫びを申し上げます。

申し訳ございません。

下剤や解熱剤の使用には注意

そうそう、お腹の調子が悪くなるのは、体の中に入った毒素を出そうとする防御反応です。すぐに下痢止めなどを飲むのは避けてください。つらいですけれど、ちょっと我慢を。

もちろん症状がひどかったり、その状態が長く続いたりしたら受診してください。ノロやロタ、O-157などの可能性もあります。

発熱したときもそうです。すぐに解熱剤は使わずまず様子を見てから。熱が出るのは体に侵入したウイルスなどをやっつけるためです。免疫細胞が原因菌と一生懸命闘っているのを助ける働きがあります。

対処に迷った時は

子供やお年寄り、病気などで免疫力が低下している人が食あたりや発熱の症状を起こした場合は、特に注意して経過を観察し、おかしいと思ったら救急車を呼ぶなり、医療機関を受診してください。判断に迷う場合は、

#7119救急安心センター /www.fdma.go.jp/concern/law/tuchi2803/pdf/280331_kyu32.pdf

#8000小児救急電話相談 /www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html

に電話をして対処を相談しましょう。

※#7119は平成28年3月31日現在実施されているのは全国6地域です。対応のない地域の場合は、各自治体の相談窓口や119番で救急車が必要かどうかの相談をすることも可能です。

このサービスは2007年に東京で「救急相談センター」として始まりました。

※#8000は全国対応していますので、都道府県窓口に転送されます。

「Anのひとりごと」~今日もなんとか1ページ