勝負パンツは、様々な意味を含みますが、五輪のメダリストの勝負パンツにびっくり。一方ナース服はどう勝負する?
ここぞという時に、勝負パンツ!
リオオリンピック、連日日本選手の活躍が報道されていますが、某番組で卓球男子、初のメダルを獲得した水谷選手の、勝負へのこだわりが紹介されると、ゲストのみなさんも思わずえええ“!
勝負パンツは…
勝負に勝って、喜びを全身で表した水谷選手、床に倒れこみ両足を挙げたシーンが、何度も放映されているので記憶に焼き付いているのですが…
なんと彼は、勝負パンツは、履かない!のだそうです。当日もそうであったのかどうかは定かではありませんが、ゲストの女性が思わず、「え、大丈夫だったんですか」(見えなかったのか)と誰しもが思った疑問を。
微妙なバランスが勝負を分ける
男性ではないので、その感覚はわからないのですが、履いているのといないのでは、「微妙にバランスが違う」と元柔道選手の方が発言。更にビックリ発言は、「柔道男子は、履いていません」
そうなのお~
その辺の調査結果、ちょっと気になりますね。気になる…キニナル
気になる「履かない」
某会社の営業所所長が、「勝負の日はまっさらの白いパンツ(ブリーフ)を履く」という話をしているのを聞いたことがあります。
少し前の世代の人は「ふんどしを締めてかかる」ということばに表わされるように、キリッと局部を締めることで気も引き締めていました(締める、ということは関係有るのでしょうねえ、きっと)。最近は逆?
一部の競技のアスリートの勝負パンツは「履かない」、なんでしょうか。やっぱり気になるなあ。
看護師の勝負服
勝負服、というのはちょっと語弊がありますが、あえて言うならブランドのナース服でしょうか。ブランドのナース服で密かに同僚と競い合う看護師もいます。
ナース服は、貸与、自前と職場によって違います。リースやレンタルもあり、その場合はクリーニングは業者がしてくれるので楽といえば楽ですが、没個性になりがちなのが残念かも。
ブランドナース服
一昔前までは他のナースとオシャレで差をつけるには、ナースキャップのアクセントで競っていました。ピアスや指輪などのアクセサリーが不可ですからね。
ナースキャップにお気に入りのワンポイント、キャラクターあり、キラキラあり。しかし今は廃止されています。その代わりといいましょうか、ブランドのナース服に燃えるナースも。
デザイナーズブランドはaddidas medical、ミズノ、アシックスなどのスポーツブランドや、ワコール、トリンプ、YUKI TORII、渡辺雪三郎、ケイタマルヤマ、LAURA ASHLEY、クレージュ、など様々。ディズニーキャラクターものもあったり 。
患者さんにとっては、白衣は白衣、ブランド品なのかどうかは関係ないですが、「この子はどんなナース服を着ているのかな」、という視点で看護師を観察してみるのも面白いかも。
ブランド名や、キャラクター入りなどに気がついてあげると、人気者になれる可能性もある(かなあ)。
ナース服の下
男性から聞かれることが多い質問ですが、新人看護師も結構気にします。ナース服の素材によっては、結構透けるので…。
すけそうな場合は下着に気を使わないと、白衣の下からキャラパンがみえたりしちゃいますから。
ナース服の下は、何を来たら良いか悩んだら、職場の先輩に聞くのが一番です。「透けてるのでは」と気にしながらでは、仕事に差支えがあるし、逆に全く気にしないのは、男性には目の毒ですものね。
無理やりまとめ~毎日が勝負!
看護師はある意味24時間、365日勝負をしているようなもの。勝負パンツは、まあ、キャラパンでもセクシーでもなんでもあり!
それにしてもアスリートの「履かない」問題、どなたかぜひ調査して結果報告をお願いします。
写真は、アンファミエ銀座店(東京都中央区銀座3-9-6)のショーウインドを撮影させていただきました。ありがとうございます。
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