ほぼ日5年手帳をポイントで手に入れました。5年後にどんな手帳になっているのか、さあ、神のみぞ知る(笑)。期限切れで失効させてしまうことも少なくないポイント。セゾンカードの永久不滅ポイントは、文字通り不滅です(笑)。
ほぼ日5年手帳とは
糸井重里さんが主催する「ほぼ日刊イトイ新聞」の通称が「ほぼ日」。ほぼ日手帳はそのオリジナルグッズです。
今回手に入れたほぼ日5年手帳は、見開き右ページがフリースペース、左側に「今日」一日5年分が書き込めます。フリースペース下には「ほぼ日刊イトイ新聞」のから厳選された日々の言葉が。
スケジュール管理は苦手でして…
必要最低限「忘れちゃいけない」事案のみ、パソコン脇のわんにゃんカレンダー*と100均のミニダイアリーに書き込んでいます。
*保護犬、保護猫もっと知ってほしい譲渡のこと~新しい家族との出会いをでご紹介した応援グッズです
スマホアプリを試したこともあるのですが、結局アナログのほうが確実、という結論に至りました(笑)。
そんな私が何を思ったか、なんと「5年手帳」を手に入れた!と言っても購入したわけではありません。
ほぼ日5年手帳を手に入れた経緯
ポイント管理も苦手でして、期限切れで失効させてしまうこともしばしば。ポイントを有効活用している方のブログなどを目にすると、尊敬しちゃいます!
たくさん貯まっているのが、ナナコ、とツタヤカード、そしてセゾンカード。
ナナコとツタヤカードは手持ちが足りないときなど、たまに利用していますが、全く使っていなかったのがセゾンカードの「永久不滅ポイント」。
文字通り失効することがないので、安心して(笑)放置していました。
セゾンカード、永久不滅ポイント
今回、たまり続けたセゾンカードの「永久不滅ポイント」を初めて利用して、かねてから気になっていた「ほぼ日手帳」それも5年板を手に入れた、というわけ。
でも、なんで5年手帳にしたのか、ポチッとしたときの心境は今となってはナゾなのです。
「ポイント交換、どんな商品がるのかなあ」とボーッとサイトを見ていたら、「限定」という言葉とともにほぼ日手帳を見つけました。
以前から気にはなっていたのですが、「どうせ使いこなせないし、持ち歩くには薄いので十分」と言うことで。
トシを重ねるとともに「心境の変化」、があったのかもしれませんねえ。と他人事のようにつぶやいております。
届いたほぼ日5年手帳
ポチってからなかなか現物が届かず、「ちゃんと申し込めていないのかなあ」なんて心配になってきた頃、届きました!
早速開封の儀。中から現れたのは黄色いしっかりした箱です。真ん中に
2019
2020
2021
2022
2023
と5年分の年号が印字されています。
中から手帳を取り出すとずっしり…
箱の中に金色の文字が。
あたりを見渡して、誰もいないと思っても、
じぶんだけはいてくれるものだ。
たったひとりのじぶんに、なにを聴いてもらおうか。
<『セフティ・マッチ市の焚き火話』より>
手帳の他に、「ほぼ日5年手帳のこと」というパンフレットと試し書き用のペーパーが同梱されていました。
なんだかちょっとワクワク。 最初の1ページ、どんな始まりが待っているのかドキドキも。
まとめ~ほぼ日5年手帳にどんな記録が残せるか
管理苦手、ズボラな私が貯まった永久不滅ポイントを初めて使って手に入れた「ほぼ日5年手帳」には、どんな日々が記されていくのでしょう。
同じ日でも、年によって違うことが記されるのか、毎年同じようなことの繰り返しなのか。
空白の1日にならぬよう、時を記していきたいと思います。
「Anのひとりごと」~今日も1ページ