2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧
お正月の病気やけが、病院が休みで救急車!を呼ぶ前に状況判断が重要ですよ。看護師が教える緊急事態の対処法です。暴飲暴食を慎み、救急車のお世話にならないようにしてください。
マイベストエントリーを選ぶのもなかなか難しいものですね。ここは安易な方法ですが、ブックマークランキングトップ10を発表!「看護師辞めたい」の内容が多くてカタい内容が多いですが。
新人ナースが看護師辞めたい、と思い悩むことが多いのがは3ヶ月目。実際にやめてしまうナースもいますが、自分を見つめなおしたり、先輩や患者さんが力になってくれたりで乗りきれる。
看護師が行う認知症ケアの5つのポイントを知ることで、家庭での介護で進行を遅らせたり、認知症の人のQOLの工場にも繋がります。介護者の負担軽減にも繋がることでしょう。
看護師を辞めたいと思った時、多くの場合はより良い条件を求めて転職をします。しかし、安易な考えで転職をすると生涯賃金や、キャリアなどでリスクがあることも熟考せねばなりません。
看護師の仕事は、システムインテグレータとして医療の中心的存在です。患者さんの治療、療養をより良いものにするキーパーソン、そのことをもっと自覚して誇りに思いたい。
看護師の仕事に腰痛は付き物、予防のためにボディメカニクスで身体をいたわることも重要。しかし、キツイ、辛い仕事も患者さんとの出会いと言う財産があるからこそ、辞めない。
高齢者は熱めのお湯に首までどっぷり浸かるのを好みますが、実は生命を脅かしかねない入浴。循環、呼吸、皮膚への影響と入浴のポイントを確認し、入浴の効果を存分に得ましょう。
高齢者の薬物療法を行う際に看護師は高齢者の身体的特徴を知り、薬物代謝のしくみ、気をつけたい副作用などに注意しなければいけません。他人の薬を共用しないよう注意も必要です。
薬は正しいのみ方をしないと、本来の効果が得られないばかりか、場合によっては副作用が出ることも。使用上の注意を守ることが大切。飲み方の注意点を確認しておきましょう。
健康や病気に関わる民間療法や昔からの知恵について尋ねられた時、どう答えるか。治療方法を選ぶのは患者さんですが、患者さんが情報の海で溺れないように灯りを灯す看護師でありたい。
働き盛りのがん患者さんは、病気そのものへの不安、家族のこと、先行き、そして、辛い副作用、置かれている状況に苛立ち、ストレスを看護師にぶつける。時には泣かされることも。
病気になれば、皆患者。地位や職業などは関係ありません。が、なぜか、その世界の方とご縁があり妙に可愛がられてしまう看護師もいます。そんな彼らとの、妙な関係を一つご披露しますね。
患者さんの様々な問題を肉体的、精神的、経済的な負担を与えずに解決するには、プライベートなことも聞かなければいけないことも。それには患者さんとの信頼関係を作ることが、まず大事。
ナースはがん患者さんの不安や抑うつに対処し、身体や心の辛さを緩和することが出来る。ナース自身も、死と向き合っている人と関わる仕事の苦しさ、辛さを仲間と分かち合うことも必要です。
病棟ナースは教科書通りの看護をするだけでなく、患者さんやご家族の思いも汲み取ることが大切。時としてお互いの思いがすれ違って島こともある。それをつなぐのも病棟ナースの仕事です。
人の死は怖い。死とどう向き合うかが重要で、そこから得るものは、計り知れないのが看護師の仕事。辛かったり大変だったりしても尚、看護師を辞めないのには理由がある。
できるナースは仕事のオン・オフの切り替えが上手い。どんな瞬間に切り替えるのかを知っていると、彼女やパートナーがナースの男性は、2人の関係をより親密にできるかも!
9Kともいわれる看護師の仕事ですが、最近は多種多様な働き方を選べる病院も出てきました。夜勤もお金で差をつけることでwin-winの関係を持て、長く続けられる仕組みです。
看護師の夜勤の実態は過労死と紙一重と言っても良い危うげなものです。交代制勤務における2交代における看護師と経営側のメリット、問題点から労働環境の改善が望まれます。
夜勤問題は看護師不足、離職にも繋がる深刻な問題です。看護師の労働環境について、いろいろな法改正や医療機関の取り組みなどで解決すべき。専門職とのチーム医療も重要です。
看護師不足の解消には、潜在看護師の掘り起こしが有用。辞めた理由から問題点をとりあげ、それを解消することで就労を促せる。夜勤シフトの工夫や、就労支援などが望まれます。
氷枕は正しい作り方と使い方を知れば、その使い心地に手放せなくなります。現在は保冷剤を使った氷枕が一般的になっていますが、昔からあるゴム製の氷枕の活用をお勧めします。
看護師だって気持ちよく働きたいのです。患者さんの人間性が見えてくると、精神的な辛さとどう折り合うか、も難しい問題。でも、辛くても看護師を辞めたいとは思いません。
緩和ケア病棟は心身の苦痛を緩和治療する。最後までがんと戦うことを選んだ方、ただただ穏やかな日々を望む方、それぞれに死と向き合い看護師として関わる日々から思うこと。
病院食はまずいもの。ではなく、食事は看護の上で重要な項目。栄養だけでなく、美味しいもので、食べる楽しみも含め食生活の改善が必要。患者の胃の意見に耳を傾けるべきです。
高齢者の看護が家庭でも必要になる高齢化社会に、看護師ならずともぜひ読んで欲しい一冊。看護師のバイブル「看護覚え書」ナイチンゲール著
看護師自身がかかりたいと思える、生きがいと誇りを持って働ける病院が良い病院です。医師は腕は勿論、人として、コミュニケーション力の有る医師が患者さんからも信頼される良い医師。
看護師不足の解消には、看護師の労働環境の改善、潜在看護師が再就労しやすい環境が重要です。
従業員満足(ES)を確立している病院は、看護師の離職、転職はほとんどありません。従業員が笑顔でいられる病院は、患者さんも笑顔になる。病院もますます評判を上げるのです。