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健康を大切にしたい方へ贈るひとりごと

保護犬、保護猫もっと知ってほしい譲渡のこと~新しい家族との出会いを

保護犬はとってもけなげですよ。愛犬は元保護犬なのでよくわかります。殺処分0を目指すには動物愛護団体の保護活動なしにはできません。保護犬、保護猫の譲渡のことをもっと多くの方に知って欲しい。

保護犬、保護猫もっと知ってほしい譲渡のこと~新しい家族との出会いを

保護犬を家族にしました

愛犬は元保護犬です。だからでしょうか、犬や猫を取り上げた記事や番組が目に付きやすい。

 

23日の朝日新聞に「殺処分減少 愛護団体頼み」という記事が掲載されていました。殺処分が減少した原動力は動物愛護団体の活動にあるとしています。

新聞記事を読み、保護犬、保護猫のこと、そして「動物愛護センター(保健所)」に収容される犬や猫のことをもっと知ってほしいと思いました。

こういった問題には様々な意見や考え方があるのは当然です。これは私個人の考え方ですので、「そういうふうに考える人もいるんだな」と思っていただければ。

 

メディアに取り上げられる動物のこと

24日夜の「天才志村動物園」では飼育放棄されボロボロに汚れた老犬を、嵐の相葉さんがお世話をする様子が取り上げられていました。

とっても人懐こく愛らしい子でした。残された時間を新しい家族と一緒に幸せに過ごしてほしいと思います。

蛇足ですが、相葉さんといえば長年にわたり動物たちと関わってこられた方です。

ドラマ「僕とシッポと神楽坂」での獣医師役は、相葉さん以外には考えられなかったと言われるほど、出演犬との阿吽の呼吸は流石です(笑)。

飼い主に置き去りにされた過去を持つ(という役の)ダイキチくん、すねたり落ち込んだり、芸達者ですよ!

 

可愛いだけじゃない!動物たちを巡る負の問題

動物を取り上げた番組では「かわいらしさ」が全面に出がちですが、多頭飼育による崩壊、飼育放棄からの保護、そして殺処分など、負の部分にも踏み込んだ内容も織り込まれることもあります。

殺処分0に貢献したとされる大手の保護団体の活動への疑惑が、週刊誌で報じられたりもします。真相はわかりませんが。

そういった負の現実にも目をそむけず、関心を持って欲しいです。一つでも多くの命を救うために。 

 

 

目が行くのはブログもね(笑)

もと保護犬のてんちゃん(てんすけくん)が大活躍(笑)するブログがこちら。

suzumetengu.hatenablog.com漫画仕立てのかわいいてんちゃんの様子がわかります。保護犬カフェの紹介や、ペット同伴可のお店などの情報も満載です。

 

動物愛護団体

動物愛護団体の保護活動

飼えなくなったり放置されたりして、自治体の動物愛護センターに持ち込まれたり捕獲されたりして、収容された犬や猫は数日後には殺処分される運命。

そんな犬・猫たちを保護し、新しい飼い主を見つける活動を行っている動物愛護団体が全国には数多くあります。

保護犬カフェ、保護猫カフェや、保護犬、保護猫を店頭で紹介するペットショップなどの広がりも見られるようになってきたのは嬉しいことです。

 

団体譲渡

16年度では政令指定都市等115自治体のうち、90の自治体で団体譲渡が行われています。

動物愛護センターでも譲渡会を開催していますが、殺処分を免れた犬は46.5%、猫は43.8%が動物愛護団体に救われているのが現状だそうです。(朝日新聞調べ)

中でも団体譲渡の割合が高かったのが茨城県、我が家の愛犬はまさに茨城の愛護団体の出身です。

 

一人暮らしの飼い主が亡くなられ、一緒にいた母犬、お父さんと思われる犬を含む3匹と、計5匹で愛護センターに収容されていました。保護団体が引き出さなければあと数日で消えていた命です。

その時のトラウマがあるのか、ものすごい甘えん坊でいつも後をとことこついて回るし、ほんの少し留守番させただけでも「おいていかれた!」とでも思うのか、非難気味の甘えなきや尻尾ブンブンがすごいです(笑)

たくさんある犬の里親募集のホームページの中から、ご縁があってこの団体にたどり着き、愛犬とめぐりあいました。

NPO法人ポチたま会:犬猫里親探しボランティア ワンにゃん幸せ探し(カレンダー募金はこちらから) 

団体譲渡とは

自治体が動物愛護センター(保健所)で収容している犬、猫を民間の動物愛護団体(含む個人ボランティア)に譲渡し、団体は保護した犬・猫の世話や健康管理、新しい飼い主探しなどの活動を行う。

 

保護活動の先行き 

多くの自治体が殺処分減少を目指していますが、動物愛護団体への団体譲渡に頼る部分が大きい一方、引き受ける団体の熱意と善意に甘えてばかりいては立ち行かなくなる危険性も。

ボランティアと言っても活動費がかかります。保護する数が増えれば増えるほど費用も手間もかかります。

バザーや応援グッズなどの販売活動、寄付や賛助金などに頼らざるをえませんが、行政の支援や連携の仕組みといったものも必要なのでは、と個人的に思います。

 

カレンダー募金

動物愛護団体を応援するカレンダー募金

愛犬の出身団体が、活動費に充当するためのカレンダー募金受付中です。一部500円。我が家も毎年数部注文し、友人にも差し上げています。

小型ですのでパソコンの脇において、ちょっとしたリマインダー代わりに重宝していますよ。

(詳細は上部「NPO法人ポチたま会」のホームページへのリンクをクリックしてください)

モデルはすべて保護にゃん、保護ワンたち。

カレンダーといえば、いつも心温まるお話を伝えていらっしゃるhappy-ok3のブログでも、盲導犬チャリティーカレンダーを紹介されています。

happy-ok3.com

(記事下にある鳥さんたちの写真の前で紹介されています)

保護犬出身の盲導犬もいるし、セラピー犬、警察犬など、保護犬は様々な分野でも活躍しているそうです。

 

ペットを飼うことへの責任と覚悟

収容される犬や猫の数を減らすためには、行政がどのように関わるかが問われますが、違法な業者の取り締まりなどはすぐに実行されるのは難しい。

今すぐできることは、飼い主が最後まで責任を持って寄り添い、不幸な命を出さないことです。

もし何らかの事情で飼いきれなくなってしまったら、まず自分で新しい飼い主を見つける努力をすること。

最近は一人暮らしの高齢者などが自分がいなくなった後の、ペットの保護を依頼できるサービスもあります。

犬や猫を飼うということは、その生命に愛情と責任を持つ覚悟がなければいけません。

 

まとめ~あなたにも救える命があります

保護犬、保護猫の譲渡であなたにも救える命があります

ペット、と言っても現在は家族の一員としての存在感が強くなっていますが、残念ながら「モノ、所有物」という感覚のままの場合も。

朝日新聞の動物愛護団体や殺処分に関する記事、テレビ番組「天才志村動物園」でも飼育放棄されとんでもなく汚れた老犬を、相葉くんが綺麗にする様子が放映されていました。

新聞記事にTV番組、これもきっとなにかのご縁。

保護犬、保護猫のこと、譲渡のことを少しでも多くの方に知っていただきたいと思います。一つでも多くの命が救われるきっかけとなりますように。

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