運転免許センターでの更新をできるだけ短時間で済ませたい。いつ行くか。の判断が重要(笑)。防災の日の朝は穴場でした。紅葉ドライバーの事故多発、あと何回更新できるかの判断も。
運転免許手続き、いつ行くか
9月1日、防災の日に運転免許の更新に免許センターに行ってきました。
まだまだ危険な暑さが続いていた中でも、少しはしのぎやすかった日です。
コロナ禍で休止になっていた、更新手続きが再開されたのが6月1日。窓口は込み合っているとの情報も。
有効期限前に申請すると、手続きが3カ月延長できることもあり、9月は混んでいるかもと思いつつ、
不特定多数の集まる場所で長時間待つのは不安だし、できるだけ短時間で終わらせたい。
立てた戦略は見事にはまり、無事にすいすい完了です。
すいている日予測
天気も影響はあるので、当日朝の天気にもよりますが決行日は9月1日防災の日にしました。
戦略と言っても平日ですので、会社勤めの方は多分少ないだろうし、1日はお店や事業関係の方はいそがしいだろう。
朝ひと仕事してからだと昼近くになるだろうから、早めの午前中に決定。
という安易な考えですが💦
戦略大成功
たまたま、だとは思いますが…
結果はドンピシャ!
一度も止らずすべての関門をすいすい通過で、受付から新しい免許証の交付まで、1時間かからなかったです。
駐車場は結構いっぱいで戦略失敗「混んでるかも」、と思いましたがすぐに空きスペースを運よく見つけられて駐車できました。
免許センターの中に入ると、いつもは受付で並ぶ人の列が長いのですが、今日は流れている!
どの窓口もすいすいです。
講習もスムーズ
優良(ゴールド)なので講習時間は30分。
タイミングよく講習の開始時間5分ほど前に入室できたので、そこでの待ち時間は5分ほどで済みました。
もう少し遅かったら、次の講習の開始時間まで待たなければなりません。持っているなあ(笑)
というわけで、今までで最短の所要時間で更新できました。
高齢ドライバーと免許返納
高齢ドライバーの事故が多いです。
逆走や店舗等への突っ込み、物損だけで済めばまだ救いはありますが、残念ながら死亡事故につながるケースも少なくありません。
自分もいつかは免許返納を考える時が来るわけで、高齢ドライバーの事故のニュースを見るたびに考えてしまいます。
免許返納の決断
現況がそのままであったとすれば、免許返納しても不便さはあるけれど、何とか生活は回るかな、とは思います。
しかし、車がなければ通院も買い物も、生活に大きな支障がある状況だったら…
果たして素直に返納できるかなあ、とも。
運転に不安を感じるとき
また、家族などが不安を感じて強く免許返納を勧めても、頑として譲らない人がいることも事実。
70歳以上(有効期間満了時の年齢によっても異なりますが)だと、講習や認知機能検査などが追加されます。
手続き上問題がなければ更新できるので、どうなのかなあ、というところもなくはない。
あれやこれやと考えると、果たしてあと何回更新できるのかなあ、と思ったのでした。
運転免許更新は余裕を持って
免許更新は誕生日の一か月月前から1か月後まで、2カ月間の猶予があります。
仕事や家事などの都合、お天気、などいろいろすり合わせるところもありますが、できるだけ短時間で済ませたければ戦略を(笑)
そのためにも、更新可能期間に突入したら、なるべく早い段階で更新日を考えることをお勧めします。
「Anのひとりごと」~今日も1ページ