忙しいナースの1日、患者さんとの日常の関わりから学ぶこともたくさんあります。時には患者さん自身の技術を伝えてもらったり。ナースの仕事は、本当に素敵です。

病棟のアイドル、看護学生が実習で遭遇するのは不安とカルチャーショックかも知れません。しかし、そこから多くの事を学び、ナースの仕事にさらに誇りを持つのです。

ナース辞めたいと深刻に悩んだ時に読んで欲しい、転職で天職をみつけた新卒看護師のはなし。ナースの仕事はいつでもどこでもできる、ありがたい仕事。初心忘るべからずです。

「ナース辞めたい」理由がわかれば解決法も。新卒看護師の1年目の壁はプリセプターやスタッフ、患者さんの力も借りて、初心を思い出せば乗り越えられる。

針を刺すのが怖い新人ナース。刺される患者さんも、さぞかし怖いでしょう。しかし、これは避けては通れないナースの仕事です。冷や汗モノの失敗談です、笑ってあなたの力にしてね。

ナースの仕事のあるある。病棟ではナースに魔の悪いことがよく起こります。中には命がけの場合も有りますが、ちょっと離れて見て笑うことも、時には力となるでしょう。

ナースは間隙主として、患者さんの異変をいち早く見抜く力を持っています。そして、それを解決するためには、誰に任せれば良いのか、的確な判断力、手配力も持っているのです。

ナースのポケットには看護師グッズがあふれ、さながらドラえもんのポケット状態。ナースの仕事は、いつでも、どんな状況にも対応できるよう、準備を怠れません。

ナースの仕事はまじめさも必要ですが…まじめすぎるがゆえに、辞めたりも。なるようになるしかないと言う自然体になることも重要。自分の居場所と感じることで看護師を続けられるのです。

過酷な労働環境、離職者が多いと言われる看護師。「辞めたい」と口にしても、ホンネは「好き」。患者さんを助けたい、という強い気持ちと患者さんからの励ましが支えで一人前のナースに。

ナースコールに、あたふたと超忙しい看護師ですが、辛かったり、きつかったりで、辞めたいと思った時に浮かぶのは、患者さんの言葉。看護師という仕事に誇りを持たせてくれた、出会いに感謝です。