「オトコは見た目が9割」、「見た目じゃないよ。中身だよ」どちらにも一利ありますが、見た目は重要。第一印象は初対面の人となりを判断する重要な材料です。血流改善で見た目も中身も健康になれば、本当のあなたを知ってもらえます。そう、モテ期がやってくる!バラ色の未来のための血流改善の方法とは。
血流改善で万病の元「冷え」をふせぐ
血流が悪い人の特徴として、顔色が悪い、イライラしやすい、やる気が起きない、と言ったマイナスイメージが多いもの。下痢気味、便秘気味のことも多く、デートの途中で何度もトイレに駆け込むのは辛いし、嫌がられる可能性もありそう。
見るからに具合が悪そう、イライラしたり、疲れやすいといった男性は、初対面で好印象を持って貰う可能性はかなり低い。
本当はとっても素敵なのに、その良さをわかってもらえるチャンスが少ないのです。
血流改善で冷えを防ぐことにより、マイナスイメージとなる様々な症状を改善し、いきいきと魅力あるイケメンを目指しましょう。
血流改善の方法は
またか、と言われそうですが基本的なことは
- 正しい食事
- 適切な運動
- 心の安定
血流の流れを妨げるストレスと心の安定
ストレスは交感神経が優位な状態になり、血管が収縮して血流が滞りがちになります。全身の血の巡りも減るので体温は上がりません。
心の安定とは、ストレスや過労を減らし、精神的に安定した状態を保つことです。
忙しい時、感情の起伏が大きい時などに、趣味や熱中できることで日常を忘れる瞬間を作ることも大切。
顔は心を映す鏡
心の持ち方で、見た目も大きく変わります。心がワクワクすればプラス思考になり、それが顔の表情や態度にも現れる。
不機嫌そうな顔の人とデートをしても楽しくないし、ネガティブ思考の人ではこちらまで暗く、どんよりしてしまう。いかにも不健康な様子の人は、できれば避けたい…
血流改善の方法
- 運動や入浴で体温を上げる
- 冷えを解消する生活
- 生活を改め気持ちにゆとりを持つ
- 自律神経のバランスを整える
- 血液の循環量を良くする生活
運動や入浴で体温を上げる
運動や入浴で体温が上がると血管が拡張して血流改善に。新陳代謝が活発になって体内毒素が溜まるのを防ぎ、免疫力の高い血液となります。
冷えを解消する生活
血液は体内の温度をコントロールし、細胞の活動を支えます。血流が滞ると、代謝系や免疫系の働きが低下。トラブルが起きやすい。
生活を改め気持ちにゆとりを持つ
心の悩みは交感神経の緊張状態から、血流の循環障害が起こりやすい。怯えや不安、気持ちの迷いなどが生じた時には、生き方を見直し、気持ちにゆとりを保つ努力も必要でしょう。
自律神経のバランスを整える
活発な生き方は白血球内の顆粒球過剰、のんびりな生き方はリンパ球優位。いずれも両極端で血流が抑制され、病気の原因となりやすい。血流は交換神経・副交感神経という自律神経のバランスを整えて増やす生き方は、免疫力の高い生き方にもつながります。
血液の循環量を良くする生活
血流は利き腕や利き足に多く流れ、筋肉が発達していると、循環量も多くなります。ケガや病気は利き腕や利き足などに多く流れる。自分の身体の特徴を知っておくことで、血流の循環量の弱点を克服する生活を心がけ、血流を増やして免疫力を高めます。
体調が悪いのは血流の滞りによる「冷え」のせいかも
冷えは何かの理由で血流が悪くなり、体温が下がってしまった状態。
身体の冷えは男性にも現れます。冷えが原因でメタボや糖尿病、脂肪肝、胃炎など多くの病気の要因となっています。
血液は身体の中の温度をコントロールしているので、血流が悪くなるとその部分(心臓から遠い手足が多い)がとても冷たくなります。冷えは血液を汚して身体の機能を低下させます。
あなたの冷え度チェック
血液が運ぶのは栄養や酸素だけでなく、温度もはこび、細胞の活動を支えています。次の状態に当てはまるものがあったら、あなたは冷えているかも。
手足の冷え
頭痛
顔色が悪い
目の下のクマ
息切れ
よく眠れない
体温が36℃以下
低血圧
夜中にトイレにいく
ひどい肩こり
腰痛・疼痛
下痢・便秘気味
疲れやすい・疲れがとれにくい
イライラしやすい
やる気がおきず、集中力がない
貧血気味
冷房が苦手
夏でも汗をかかない
朝起きるのがつらい
どうですか。当てはまるものがあったらあなたは冷えています。あなたの本当の魅力をアピールできるように、血流改善で冷えを予防しましょう。
まとめ ~血流改善でモテ期到来
看護師がいつも元気いっぱいで明るく、にこにこしているのも、病院という非日常の世界で少しでも元気に過ごしてほしいから。
看護師が暗い顔をしていては、「もしかしたら重大な病気がみつかった?」など心配してしまいますからね。
「見た目が9割」冷えからくる、マイナスの第一印象を血流改善で改善、本当のあなたにアプローチしてもらうチャンスを増やしましょう。
「Anのひとりごと」~今日も1ページ