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脳トレ体操で今すぐ脳の活性化~指体操で脳の若さチェック!ボケ防止

指体操など脳トレ体操は、脳を活性化させる運動としてよく知られていますが、高齢者や認知症対策だけでなく、普段から積極的に行って脳の若さを保ちましょう。5分程度で簡単にできる(はず)の指体操をご紹介。

脳トレ体操で今すぐ脳の活性化!指体操で脳の若さをチェック

指体操で脳の活動の低下を予防

身体の健康を維持、改善する運動の他に、脳トレ体操、指体操と言う脳を活性化させる運動もあります。脳につながる神経を刺激し、脳の血流が良くなり脳を活性化する運動です。

手指には、脳につながる神経細胞が他の体の部位よりも多いので、手指は「第2の脳」とも言われています。

手指を複雑に動かしたり、右手と左手の指で別々の動きをしたりすると脳が活性化することがわかっています。

また、指体操は同時に2つ以上のことに意識を向ける訓練にもなり、転倒予防にもつながります。

 

脳の若さをチェック

まず、簡単な遅れ指体操をしてみましょう。

遅れ指体操とは、左手を右手より1つ送らせて数え始める体操です。

  • 両手を広げ、左手の親指を折った状態からスタート
  • 右手の親指を折る、左手は人差し指を折る
  • 右手は人差し指、左手は中指を折る

以下順番に10まで数えると最初の形、右手はパー、左手は親指を折った状態に戻ります。

左右の指を順番に折りながら数を数えるだけの動作ですが…同時に折り始めると、誰でも簡単にできます。しかし、遅れ指にするとこれが意外にできません。

できなくても安心してください

大抵の人はうまくできなかったと思います。(実は試してみました。あまりのぎこちなさに愕然!かなり脳が老化している…)5と6で折り返す時が一番やりにくいようです。

一つずつの動作をゆっくり行ってみてください。どうでしょう。前よりやりやすくなったのではないでしょうか。

間違えた時は、

  • どこをなぜ間違えたのか
  • どうしたら上手にできるようになるのか

を振り返って考えることで脳が活性化されます。

どの体操も、最初はゆっくり正しく行うことを意識することが大切です。続けることで難易度を上げた指体操もどんどんできるようになっていきます。

脳を活性化させる運動として、達成感を味わいながら楽しんで続けられる脳トレ、指体操を今すぐ初めてみましょう。

介護大学さんの動画に遅れ指体操(41秒あたりから)がありましたので、やり方がわからない方は参考にされてください。

脳トレ、指体操のポイント

1日5分程度、1か月以上続けると脳が活性化すると言われています。思いついたときに行っても良いのですが、習慣化するにはライフスタイルに併せて時間を決めると良いでしょう。

  • 朝起きた時
  • テレビのニュース時間
  • 入浴中

などなど。

まずは正確にできるようになるまでゆっくり、できるようになったらリズムに乗って早くする、少し複雑にするなど難易度をアップしていくと良いですね。

 

脳トレ体操としての指体操

指体操は、いつでもどこでも楽しみながらスキマ時間にできる脳トレ体操です。まずは前述の遅れ指体操から初めてみましょう。

初めはなかなかうまくできなくても、続けているうちにスムーズにできるようになると思います。できるようになったら、

  • 左右の手を入れ替える
  • 2本遅れにする

など複雑な動きにも挑戦してみてください。

難易度アップの手指体操に挑戦

指体操、慣れてきたら難易度アップに挑戦して脳を活性化

遅れ指体操で指を動かすことに慣れてきたら、腕の動きも取り入れてみましょう。最初はできなくてもだんだんできるようになると、より難易度の高い動きに挑戦したくなるものです。

親指体操 

両手を使い分ける体操です。左右それぞれの指を意識するので同時に2つのことに意識を向ける訓練になります。

  • 左右の手を胸の前で軽く握る
  • 交互に前に出す
  • 前に出した手の人差し指は立てる
  • これを繰り返す

次に後ろにくる手の親指を立てるようにし、これを繰り返す

応用:前に出したときに立てる指を2本、3本と増やしていく

(5本立てた時はパーの形になる→グー、パー運動と同じ)

じゃんけん体操

動きを止めずに両手を使い分ける体操です。腕を降りながら自分の両手でじゃんけんをします。勝つのは前に出した手になるようにするので、勝ち負けの一瞬の判断も必要です。

  • 初めは簡単な動きから: 左右の腕を代わる代わる前後に降りながら、前に出す手をパー、後ろにくる手をグーにする。これを繰り返す。
  • 次に: 前に出す手をチョキ、後ろに引く手をパーにする。これを繰り返す。
  • 同じように: 前に出す手をグー、後ろに引く手をチョキにする。これを繰り返す。
  • 応用:前に出した手が必ず負けるようにする。

腕回し体操

親指と小指を腕を動かす動作に併せて行う体操です。小指だけを出す動作は普段あまりありませんので、難易度も高い運動となります。

  • 両腕を糸巻きのように回します。
  • 腕が上に来るときだけ親指をたて、下になる時は戻す
  • 慣れてきたら手が下にくるときだけ小指を出す
  • 次に、両腕をゆっくり回転させながら、上にくる手は親指、下にくる手は小指を出す
  • これを繰り返す

グーチョキパー体操

グー、チョキ、パーの動作を二拍子、三拍子のリズムにあわせて行う体操です。左右の手の動きがずれていくので、どうしたらスムーズにできるかと考えることが必要です。

ウオーミングアップとして右手は上下、左手は三角に動かしてみましょう。

両手の人差し指をたて、右手は上下で二拍子、左手は三角形を描くように三拍子を刻みます。次に本番。

  • 両手ともにグーにして下(お腹のあたり)におろす
  • 右手は下の時グー、上の時チョキの繰り返し
  • 左手は下の時グー、横の時チョキ、上の時パーの繰り返し
  • これを同時に行います。(7拍目に元の位置、両手がグーで下に戻ります)

 

まとめ

実際にここでご紹介した指体操を試してみましたが…あまりの悲惨な結果にもう笑うしかありません^^;。どんだけ脳の活動が低下しているのだか。

それでもゆっくり一つ一つの動作を確認しながら続けていると、少しずつですができるようになってきましたので、脳の活性化のためにも、続けなくちゃ、と実感!

手指は脳につながる神経細胞が、他よりも多い場所です。意識して指体操、脳トレを行う必要性を感じた投稿となりました。

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