2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
股関節は日常生活を送る上でとても重要な働きをしています。痛みがあると生活に支障も。早期発見、適切な治療が大切。足の付根が痛いなど股関節の痛みの治し方は運動療法が基本です。
痩せたいと悩む人も入れば、太れないと悩む人もいます。ガリガリが太る方法は?痩せていても問題がない場合も多いですが、病気がないかチェックし、食事内容を見直してみましょう。栄養素が不足しているのかもしれません。
自転車ダイエットの方法はママチャリでも大丈夫!サドルの高さを調節し3つのポイントをクリアすると十分な運動効果を得られます。転倒予防、メタボ対策に簡単に始められる有酸素運動です。
口の中を清潔に維持する口腔ケアは、虫歯や歯周病などの他に、口腔細菌による全身の病気の予防にも効果が期待できます。健康な人だけでなく介護が必要な人の口腔ケアについてお伝えします。
生活習慣の乱れは体内時計がリセットできず、病気を引き起こすこともあります。健康を維持するために、朝起きたら太陽の光を浴びるなどして体内時計をリセットすることが重要です。
子供の鼻水が治らない時、長びく鼻水・鼻づまりはアレルギー性鼻炎かもしれません。自分では症状を訴えられない小さな子供は親が注意し観察しましょう。治療は薬が中心です。
不妊治療の前段階、東京都が不妊検査の助成制度で早期の不妊治療を促す方針。不妊治療には高額な費用がかかりますが、治療を検討する以前に、費用が理由で不妊検査を受けられない人も。
男性不妊、小錦さんの不妊治療の談話を読み、大変感動を覚えました。不妊の原因の半分は男性にありますが、治療の主体は女性。女性の心や体を思いやり、家族を尊敬する小錦さん、素敵です。
テレビでもジェネリックという言葉をよく聞きます。ジェネリック医薬品とはどんな薬で、医師に処方される薬とどう違うのでしょうか。ジェネリックのメリット、変更の方法などについて。
かかりつけ薬局はありますか?多くの場合門前薬局で薬を処方してもらっていると思いますが、かかりつけ薬局の役割と活用、またお薬手帳の上手な使い方について理解しておきましょう。
主に高血圧、動脈硬化によって起こる大動脈瘤、症状は破裂する直前、または破裂した時に現れ、救命が困難なケースが少なくありません。早期に発見し大動脈瘤の治療を受けることが大切です。
骨粗しょう症の薬は新薬の登場で患者の負担を軽減、骨量を増やす薬もあり。重い骨粗しょう症にも効果的な新しい薬が使われています。自己注射で骨量1割アップも!生活の改善も重要。
骨粗しょう症対策は若い頃の最大骨量を増やすことがポイント。予防のためにも女性や40歳代、男性は50歳くらいから骨量の検査を受け始め正常範囲の80%以上を保つことが大切です。
骨粗鬆症の高齢者が転倒して骨折すると、寝たきりや認知症の原因に。骨折を防ぐには、転倒予防が重要。生活上の2つの対策、運動と住環境の改善で転倒を予防し、骨折を防ぎましょう。
脳梗塞の後遺症を軽減するt-PA治療や、新しい治療を受けるためには、発症後の素早い対応が重要となります。脳梗塞の前触れ、症状などについて正しい知識を持っておくことが重要。
脳梗塞の前兆はTIAの症状をチェック!TIAは脳梗塞発症のギリギリの段階、崖っぷち警報です。症状が治まっても必ず受診して適切な対応をすることが脳梗塞の予防につながります。
狭心症再発予防、心筋梗塞予防、動脈硬化の改善には心臓リハビリの継続が重要です。事前に検査して適切なメニューを作成してもらい、それに従って無理をせず、安全に行いましょう。
狭心症の治療はまず薬物療法ですが、重度の狭心症で効果が十分得られない場合は、カテーテル治療、バイパス手術が検討されます。メリット、デメリットを十分理解して選びましょう。
胸の痛みは狭心症の症状かも。進行すると心筋梗塞のリスクがあります。命にかかわる心筋梗塞の予防には、狭心症で適切な治療を行うことが大切。狭心症の症状を知り、早めの対処が大切です。
寝たきりは本人も辛いし、家族や周りの人も介護や支援など様々な問題が。運動器の病気ロコモは寝たきりの原因となるので、ロコモの予防は寝たきりの予防にもつながります。
科学的根拠に基づいたガンにならない方法とは。長年に渡る研究の成果によりわかってきた、現時点での日本人にとって効果の高いがん予防は、生活習慣にかかわる5つの健康習慣の実践です。
体の痛みの感じ方に個人差があるのは、痛みを感じるのが脳だから。痛みを抑える物質βエンドルフィンは、運動で増加するので、痛みを感じにくい脳にするには運動が効果的です。
手の震えが止まらないと、何か病気ではと心配になりますが、多くの場合は生理的振戦か、病気が原因でも特に治療の必要はない本態性振戦なら問題はありません。一度診断を受けると安心ですね。
噛む力は健康と大きな関わりがありますが、噛む力は老化で低下していきます。食生活の変化も噛む力の低下につながっています。噛む力と健康の関わり、噛む力を鍛えるポイントについて。
体の冷えは体質だからと諦めていませんか。冷え性の原因となる生活習慣を見直し、改善することで冷え性の対策をしましょう。体の冷えから来る様々な症状も改善することが可能です。
更新継続のための投稿です。m(_ _;)m2度も風邪を引いてしまい、起きているのがつらい状態です。皆様もくれぐれも風邪にご用心されてください。
高血圧の治療で薬の効果なしと感じる場合に、血圧を十分下げるために見直すポイントは3つあります。高血圧は自覚症状がないので薬の効果は実感しにくいですが、続けることが大切。
肥満のある人が血圧が高くなったら要注意!肥満は様々な病気のおおもととなります。他の病気を併発しないうちに改善することが重要。生活習慣の改善、減量で肥満解消、血圧を下げましょう。
高血圧の原因には、血管が収縮して血圧が高くなるタイプと、血管内を流れる血液の量が増えて高くなるタイプがあります。治療はそれぞれ異なるので、まずは高血圧のタイプを知ることが大切。
腰の痛みは原因不明が85%もあり、その多くの場合痛みは自然に改善します。痛みの改善に運動なども効果があるので、病気によるものではない腰の痛みとは、上手につきあうことも大切です。