2017-01-01から1年間の記事一覧
生活習慣病の予防、対策は、ダイエットと同じ、食事、運動、生活習慣の見直しと改善。重要なのは「継続」で、血圧、体重、歩数などを毎日測り記録することが大切です。生活習慣病の危険因子を一つでも減らし、死の四重奏を防ぎましょう。
高血圧は動脈硬化の大きな原因です。まず減塩で、動脈硬化のリスクを高める血管の老化を予防。高血圧の対処として血圧を下げる薬を使う前に、生活習慣の改善を行い、血管の老化を予防に、毎日コツコツと血圧をコントロールしましょう。
血管の老化は体全体の健康にも大きく影響します。動脈硬化もその一つ。動脈硬化には2つのタイプがありそれぞれ原因が異なります。血管の老化の正体を知り、動脈硬化について理解を深め、予防、改善のヒントにしてください。
ストレスによる病気やストレスの原因となる5つのストレッサーについて、簡単な表にまとめました。ストレスの原因となるものに着いての知識を持つことで、対処法を考えるヒントにもなるでしょう。
今日からダイエット、1か月経過。報告できるような減量はなし。そりゃそうだ。運動も食事の改善もしていません^^;。しかし、つい最近身体にある変化が…葛の花由来イソフラボン、ダイエットサプリシボヘールの効果なのか?
ストレスの改善方法は、ますストレスに気づくこと。自分の置かれた状況を把握することでストレスの対処法を考えることも可能です。ストレスを無くすのは困難ですが、うまく付き合う方法を見つけストレスを改善していきましょう。
NO動脈硬化!運動で血管をしなやかに保つ物質NO(一酸化窒素)が増える!動脈硬化の予防、進行を防ぐためにも食事の改善と併せて毎日合計30分以上の有酸素運動がおすすめ。NOは血管の内皮細胞から分泌されます。
動脈硬化の原因の一つ、食生活のみだれ。血管の老化を防ぐには悪玉コレステロールを増やさない食事が重要です。食べ過ぎによる肥満も血糖値や血圧が上がったり、血液中の悪玉LDLが増えたりします。
オープン前のおうちカフェでごはんをいただきました。普通の一軒家の1F を改造した隠れ家ランチ。お料理は健康に配慮されつつ、そこまで出すか!と心配するほど豪華なメニュー。室内も落ち着いてホッとできる空間が提供されています。
動脈硬化は心疾患や脳血管疾患の最大のリスク要因とされ、進行度は「血管年齢」に例えられることが多い。血管の老化を防ぐために、血管のつまりや硬さを調べる動脈硬化検査で血管年齢を知り、適切な対処をすることが重要です。
静脈血栓は殆どが脚にできますが、手術後は血栓ができやすい要因トリオが勢揃いし、血栓がはがれて起こる肺塞栓症のリスクが高まります。手術後は患者さんの状況に応じた血栓予防を行うことが重要です。
血管の病気には、こぶと詰まるがあります。静脈血栓塞栓症は詰まる病気。静脈の血栓の殆どは脚にできます。足の血栓が剥がれて肺塞栓症(エコノミークラス症候群)を起こすことも。血栓を防ぐことが予防につながります。
血管の病気には「こぶ」と「詰まる」があります。静脈にもこぶができたり詰まったりしますが、下肢静脈瘤が脚にできやすいのは脚に血液が溜まりやすいからです。脚の血管、静脈のトラブル、こんなお悩みも。ミニQ&A。
血管がボコボコ、下肢静脈瘤の最先端治療は接着剤!スーパーグルー療法とは?下肢静脈瘤は気にならない場合は治療をせずにいても問題はありませんが、治療をする場合身体に負担の無いスーパーグルー療法の保険適用が待たれます。
リンパを流すマッサージ、ビーナスリターン(静脈還流)の改善で血の巡りを良くし体の老廃物を排出、免疫力のアップも。リンパを流すマッサージには、入浴中にできるものもあるので毎日の習慣にしたいですね。
食べてもガリガリでお悩みの方に太るサプリ、太るプロテインのご紹介。ガリガリが太るには吸収力もポイントに。高タンパク、高カロリーの太るプロテイン、フトレマックスは吸収性を高め低分子化されたプロテインです。
おしゃれな靴が履けない足、外反母趾は男性にも増えています。足の親指の付け根の骨が出っ張って痛いのです。外反母趾の痛みの対処は3つ。足底筋を鍛える体操、足にあった靴、足底板の利用です。重症化を防ぐためにも外反母趾チェックもどうぞ。
足首の腫れ、痛み、足が疲れるなどの症状がある場合、後脛骨筋腱の炎症が原因で扁平足になっているのかもしれません。放置していると重症化し足の機能が損なわれることもあります。扁平足の治し方はまず安静。負荷を軽減します。
かかとが痛いのは足底筋膜炎という病気かも。かかとの痛みの治し方は、ストレッチ。足への負荷を和らげ、痛みの改善を図ります。足底筋膜炎は肥満や運動のしすぎも要因となります。生活習慣の改善も重要です。
走ると尿漏れ、若い女性にも起こりやすい腹圧性尿失禁は骨盤底の緩みから起き、肥満、便秘なども要因となって起こります。尿漏れは骨盤底筋体操などで改善できることもあるので、歳のせいなどと諦めず治療を受けましょう。
年を取るごとに増える尿トラブル。若い人にも起こります。突然の尿意や尿漏れで生活や仕事に支障がある場合は治療が必要です。尿意を抑える方法は時間はかかりますが膀胱訓練や生活習慣の改善など、行動療法を自分で行うことも大切。
しわの改善効果が認められた新成分純粋レチノール配合、資生堂のリンクルクリームが6月発売。石田ゆり子など豪華女優陣の競演が話題です。今年元日にはポーラの新商品が発売され大人気に。拡大するしわ対策市場の凌ぎ合い幕開けの年かも!
高齢者や認知症の脳の活性化によく使われる脳トレ体操、指体操ですが、脳を活性化させる運動として普段から意識して行いたい運動です。習慣化することで脳の若さを保ちましょう。
日常生活で行っている動作も工夫次第で痩せる運動メニューに!メッツエクササイズで運動の強度を上げ、運動を習慣にしてダイエットにつなげましょう。キビキビと歩くだけでも運動の強度は上がります。
糖尿病対策として生活習慣病の改善、予防には食事と運動が基本ですが。運動は楽しく続けることがコツ。血糖値を下げる運動として、ウオーキングより体を鍛える効果が高い徳島県の阿波踊り体操を例としてご紹介します。
爪でわかる病気のサイン、普段から爪の色や形、質などに注意し、爪が白い、爪に横線があるなど変化があった場合は内臓の障害や病気を疑って、医療機関を受診し、病気の早期発見、治療に役立てましょう。
心不全の症状は夜中のトイレ、脚のむくみなど歳のせいと見逃されがちです。軽症のままで重症化しないようにするためには早期発見が大切。どんな症状に注意すればよいか確認しておきましょう。
生活習慣病に起因する腎臓病や、慢性腎臓病の透析患者数が増加。重症化する前に発見することが大切で、定期検査、特にクレアチニン検査が重要です。自分で改善に取り組むことも大切で、チャート表の活用が勧められます。
腎機能低下から人工透析を防ぐには食べ過ぎ無いこと。食べ過ぎにより肥満から高血糖、高血圧を招き、腎機能低下の大きな要因に。透析にかかる費用、時間を考えたら…食べ過ぎに注意して内臓脂肪や血糖値を適切に保ちましょう。
腎機能低下は高血圧との悪循環に陥りやすく、動脈硬化から脳卒中などの突然死のリスクが高まります。治療、予防には食事の改善、特にカロリー、塩分が重要。腎臓を守る食事は生活習慣病予防の食事です。